施工事例

ワーク搬ロボットの防護フェンス

施工概要

ワーク搬ロボットの防護フェンス

熱処理炉へのワーク投入・搬出を行うロボットエリアに対し、作業員の侵入を防ぐ安全柵を設置。将来的なライン変更を見越した「組み替え可能」なフェンスを採用しました。

施工カテゴリー 安全策
お客様業界
施工内容 防護フェンス取り付け工事
工期

施工風景

  • ワーク搬ロボットの防護フェンス
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工事の背景・工事前の課題

「安全柵は必須。でも、一度固定したら動かせなくなるのは困る…」

お客様の現場では、熱処理炉のワーク搬送を産業用ロボットで自動化されています。労働安全衛生規則により、ロボットの可動範囲には接触事故を防ぐための「防護フェンス」の設置が義務付けられています。 しかし、お客様は将来的な増産や工程変更に伴う「レイアウト変更」を計画されており、「ガチガチに溶接固定されたフェンスでは、ライン変更のたびに撤去・再工事のコストがかかる」という懸念をお持ちでした。 「今の安全」と「将来の自由度」、この2つを両立できる解決策を求めてご相談をいただきました。

改善効果・当社からの提案

ロボット可動範囲への侵入はもちろん防ぎ、追加レイアウト変更が出た際も自社で取付けが出来、喜んで頂きました。

レンチ一本で組み替え自在。外部業者を呼ばずに「自分たちで直せる」フェンスをご提案。

そこで当社では、輸入機器や高機能部品に強いキャプテンインダストリーの取り扱う、モジュール式防護フェンス(X-Guard等)をご提案いたしました。

1. 現場対応力の高いモジュール設計
従来の溶接金網フェンスとは異なり、専用のパネルとポールをボルト連結するシステムフェンスを採用しました。メーカー品ならではの強度と、スマートな外観も特徴です。

2. 業者いらずの「DIY」変更が可能
このフェンスの最大の強みは「拡張性」です。 将来レイアウト変更が発生した際も、溶接や切断といった大掛かりな工事は不要です。現場の保全スタッフ様が工具を使って、簡単に移設や増設を行うことができます。

3. ランニングコストの削減
確実な安全エリアを確保しつつ、将来の工事費用(外注費)をゼロにできる点が決め手となり、大変喜んでいただきました。「変化に強い工場」を作るための、賢い投資となりました。

安全対策は重要ですが、それによって現場の柔軟性が失われては本末転倒です。 当社では、「今の安全」を守りつつ、「将来の変化」にも対応できる、一歩先の視点を持った資材・施工プランをご提案いたします。 「フェンスをつけたいが、場所が狭い」「頻繁にレイアウトを変える」といった制約のある現場こそ、商社の情報力と提案力が活きます。安全対策でお悩みの際は、ぜひ当社へお声がけください。

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