工場入口や軒先に散在していた資材および荷役車両(フォークリフト)を適切に管理するため、敷地内の未利用スペースを活用し、耐久性に定評のあるヨドコウ製倉庫を新設いたしました。
施工事例
工場敷地内への資材保管用倉庫新設
施工概要
| 施工カテゴリー | ■建築・倉庫設備 |
| お客様業界 | 金属加工業 |
| 施工内容 | 倉庫新設・資材配置最適化 |
| 工期 |
施工風景
工事の背景・工事前の課題
お客様の工場では、増え続ける材料や資材の置き場が不足しており、やむを得ず玄関先や来客の目に付く場所に保管されていました。これにより、「工場の第一印象(見栄え)が損なわれる」というブランドイメージ上の問題が生じていました。
また、共有スペースの駐車場に空きがある一方で、精密な動きを要するフォークリフトが雨ざらしの状態で保管されており、「雨天時の作業性低下」や「機体の錆・劣化促進」といった管理面でのリスクも大きな課題となっていました。
改善効果・当社からの提案
そこで当社は、単に「物を置くスペースを作る」だけでなく、「工場の景観美化と、高価な資産(フォークリフト)の寿命延長」を目的とした倉庫新設をご提案いたしました。
まず、現在駐車場としてのみ利用されていた空きスペースに着目し、動線を妨げない最適な配置を計画。製品の信頼性と堅牢性に優れた「ヨドコウ(淀川製鋼所)」の倉庫を選定し、長期間メンテナンスフリーで使用できる環境を整えました。
施工にあたっては、以下の点に注力しました:
■景観の改善: 玄関付近に乱雑に置かれていた資材を一括収容することで、来客に対して「整理整頓の行き届いた工場」という信頼感を与えられる環境を実現しました。
■資産の保護: 屋根下(軒先)で保管されていたフォークリフトを倉庫内に完全収容する設計とし、雨風から完全に遮断。これにより、故障リスクの低減と車両寿命の最大化を図りました。
倉庫の導入により、工場正面の資材が解消され、現場の「5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)」レベルが格段に向上いたしました。お客様からも「来客時の印象が良くなっただけでなく、フォークリフトが濡れなくなったことで、雨の日の始動チェックや作業準備が非常にスムーズになった」と、生産性の向上に繋がるお喜びの声を頂いております。
当社は、単なる設備の販売に留まらず、現場のスペースを「価値を生む空間」へ変えるエンジニアリング提案を得意としております。配置の見直しや環境改善に関するお悩みがございましたら、ぜひ当社へご相談ください。